鹿児島といえば地元の人が愛している地鶏のお刺身。
でも、県外の人は
「鶏のお刺身って食べれるの!?」
「鶏の刺身なんて売ってない!」
という人が多いと思います。
私も実際鹿児島に住むまでは食べたことありませんでした。
でも鹿児島ではスーパーで気軽に鶏刺しを購入することができるほど、一般家庭の夕飯で出る食べ物なのです。
鶏刺しってどんなの?どこで購入できる?
そもそも鶏刺しってどうやって食べるのか?
鶏をお刺身で食べるなんてこわい!と思ってる人のために調べてみました。
温暖で大自然の中で育った地鶏
九州といえば地鶏。
主に南部地方で飼育されています。
温暖で大自然の中で育った地鶏を新鮮なお刺身でいただきます。
鹿児島では郷土料理のひとつとして知られています。
モモ肉とムネ肉を中心に、ズリやレバーも生で食します。
新鮮な鶏刺しは専門店で購入!
鶏肉にはカンピロバクターと呼ばれる菌が多く生息している。
そのため、鶏刺しの表面は火で炙られて、殺菌効果のある生姜やにんにくなどの薬味をつけて食べるのが一般的です。
美味しい鶏刺しの食べ方
生姜やにんにくの薬味の他に、ネギや玉ねぎスライスを乗せて食べるのが美味しい食べ方です。
そして、なんといっても九州の甘いお醤油をつけていただきます。
はじめは抵抗のある食べ方ですが、癖になる美味しさ!(我が家では宅飲みで半年に1度はお取り寄せしてる。)
鹿児島では当たり前のように購入できていた鶏刺し。
県外では購入が難しいですがネット通販でもありますので是非お試しください!
お刺身と一緒にいかがですか?
鹿児島のお酒といったら芋焼酎ですよね!?
志村ケンさんがいつもお取り寄せしていた焼酎「伊七郎(いひちろう)」がネットでお取り寄せできるようになりました。
ぜひ一緒に宅飲みを楽しんでください。